◆ 人物紹介 ◆
六合鴇時
篠ノ女紺
朽葉
梵天
沙門
平八
露草
空五倍子
銀朱
真朱
佐々木只二郎
鶴梅
黒鳶
紅鳶
煤竹
白緑
蘇芳
狗神
今様
主殿
夜行
鵺
藍鼠
りくごうときどき
六合鴇時
のんびりとした性格の高校生。
周囲に合わせるのが上手く、適応力に優れている。
日本史は大の苦手で、見事な赤点を取ったために補習授業に参加することに。
しののめこん
篠ノ女紺
鴇時の同級生。明晰な頭脳を持つが、ケンカっ早く停学経験もあり。
「大江戸幕末巡回展の見学」という補習授業に参加したのは出席日数不足のため。
くちは
朽葉
あまつきの住人で、鴇時を鵺から救った女剣士。
ぼんてん
梵天
強大な力を持つ妖で、「あまつき」の行く末を記した天網を読み解くことができる、四天の一人。
しゃもん
沙門
表向きは寺の和尚だが、実は妖退治を生業としている。鴇の世話を買って出る。
へいはち
平八
紺が住む長屋の木戸番。紺に”ひょっとこ”とからかわれている。
つゆくさ
露草
梵天と行動を共にする樹木の妖。
うつぶし
空五倍子
梵天と行動を共にする鳥の妖。
ぎんしゅ
銀朱
妖退治の総本山であるサカガミ神社の姫巫女。四天の一人でもある。
しんしゅ
真朱
銀朱の妹。銀朱のそばに仕えている。
ささきただじろう
佐々木只二郎
妖退治を専門とする幕府の要人。沙門とは旧知の仲。
つるうめ
鶴梅
幼い頃から銀朱に仕える巫女。ときに銀朱を叱ることもある。
くろとび
黒鳶
表向きは薬問屋の若旦那だが、実は佐々木只二郎が作った異能集団・陰陽寮の一員。
べにとび
紅鳶
黒鳶の妹で黒鳶と同じく陰陽寮の一員。兄よりもしっかり者で、よく兄の言動を正している。
すすたけ
煤竹
人間でありながら天座の一員で、梵天のことを「頭」と呼ぶ。裏の事情に精通している。
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びゃくろく
白緑
銀朱に呪いをかけた蛇の妖。梵天と露草に縁がある。
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すおう
蘇芳
鴇時の兄貴分であり大切な“家族”。幼い鴇時に影響を与えた人物。
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いぬがみ
狗神
朽葉に憑いている妖。朽葉のことを我が子のように愛している。
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いまよう
今様
狐の妖。主殿を切り倒した人間を恨み、復讐しようとする。
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あるじどの
主殿
樟の樹精。心優しく人間を愛している。
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やこう
夜行
帝天に最も近い「告天」。妖も人も狂わせる存在。
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ぬえ
鵺
夜行とともに現れる妖。鴇時の左目の視力を奪った。
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あいねず
藍鼠
阿片密売の冤罪で牢に入れられていた医者。煤竹の助けで脱獄する。
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